皆さん、おはようございます。

梶岡博樹です。

今日は水曜日ですね。
週末の筋肉痛もほぐれてきたころではないでしょうか?

さて、今日は、サーフィンのフォームについて解説します。

題して、サーフィンのフォームは鉛筆の持ち方と同じ!

誰しも幼少期に鉛筆を持ち始めます。

小学生の頃の持ち方が、ほぼ一生を左右すると言っても過言ではないでしょうか?

サーフィンも実は同じなんです。

自己流で始めた方は特にそうかもしれませんが、最初のテイクオフの仕方が今後のサーフィンライフを左右すると言っても過言ではありません。

とにかく最初の頃はボードの上に立ち上がりたいから、正座をしてからでもいいから立ち上がりたいのが本音です。

気持ちはすごくわかります。

しかし、その一回膝をついてから立ち上がる癖がなかなか取れないのです。

結論としては、学校と同じで、最初に鉛筆の持ち方を正しく習う。

これが将来の達筆に繋がる。

サーフィンも同じです。

最初のテイクオフのフォームが重要です。

『サーフィンは気合いだ~』

『サーフィンはなかなか立てなくてあたりまえ~』

といった、精神論になればなるほど、将来上達の妨げとなる余計な癖がついてしまうものです。

それでは今日はこの辺で。

梶岡博樹