皆さん、こんにちは。
茨城県守谷市の梶岡博樹です。

今日はチューブライディングについてお話します。

掘れあがる波の中でのレールワークが身に付くまでは、
とにかく海が空いている時間帯にチューブを狙うことをお勧めします。

周囲のサーファーに迷惑をかけないことは当然のことですが、
チューブライディングは目線が命という理由があります。

インサイドにたくさんサーファーがいたら、やはりそちらに目線が行ってしまい、
ワイプアウトというのはよくあるパターンです。

やはり、サーフィンの基本通り、目線は進行方向の少し遠くを見ておくことで、
巻き上がるチューブの中でもボードコントロールが可能となります。

この写真は、日没前で、サーファーがほとんどいない環境での梶岡博樹のチューブライディングです。